top of page

体の緊張をとく練習

「脱力」ヴァイオリンを習っているとよく聞くワードですが、厳密には必要な力と不必要な力があります。


不必要な力を抜く為には、まず自分の身体のどこに力が入っているのか、

そして本当にその部分だけが力んでいるのかをよく観察する事が大切です。


まずは基本の「身体の緊張をとく為の練習」をしてみましょう。

この練習はカトーハヴァシュ氏の『「あがり」を克服する』を参考にしています。



①左手を頭の上に持ち上げ、演奏ポジションまで降ろす。


②肩の関節を左右に揺らす。上腕はやや身体の外側へスウィングする。

(ハヴァシュ氏は「肩の関節」と記していますが、厳密には「肩甲骨から」動かすイメージを持つと良いでしょう。)


③頭も自然なポジションにあることをチェック


この時、首も力まずニュートラルな位置にあることを確認しましょう。。


④左腕と手首はそのまま右手でヴァイオリンをもち、左手の空間にはめる


ヴァイオリンは鎖骨の上にのせるだけです。

顎も顎あての上に軽くのせましょう。

ネックは左手の親指と人差し指の間のスペースに軽くのせます。



出典:「あがり」を克服する 〜ヴァイオリンを楽に弾きこなすために 著 カトー・ハヴァシュ 音楽之友社



レッスンのお問い合わせ

体験レッスンのお申し込みはこちらから


Academy Customize⁡

9:00~20:00⁡


電話: 070-8414-4813⁡

メール: contact@acamize.com

閲覧数:21回0件のコメント

最新記事

すべて表示

練習の三種の神器

皆さんは練習する際に必要と言われる3つのアイテム、ご存知ですか? メトロノーム 録音機 録画機 鏡 これはカール・フレッシュが推奨している、3つのアイテムです。 今日はこの3つのアイテムの活用法や気をつけるポイントをご紹介していきます。 メトロノーム メトロノームは一定の間隔で音を刻んでくれる器具です。 私はヤマハTDM-700Gを何年も愛用しています。 弦の音の高さを合わせる際に必要なチューニン

耳の訓練

今日はヴァイオリンを弾く上でとても大切で、かつ左右のテクニックに必死になると忘れてしまいがちな「耳の訓練」のお話です。 みなさんは練習する時に、空間に響いている音に意識が向いていますか? 「自分の近くの音」ではなく「遠くで聴こえている音」を聴くイメージを持てるだけで、音のクオリティは飛躍的に向上します。 遠くに音を届ける 解放弦と同じ音を全ての指で弾く 遠くに音を届ける 練習し始める前にお部屋の自

体全体も楽器として鳴らすために

みなさん、楽器をいかに鳴らすかはよく考えることだと思います。 でも弾いている体が縮こまっていたりバランスが崩れていたら、楽器を鳴らしきる事は難しいでしょう。 そこで今日は、体と楽器が一体となって最大限音を鳴らす為の意識のアイディアとその練習法をご紹介します! 後ろの意識 後ろを意識する練習方法 バランスよく立てているか 良いバランスを見つける練習方法 後ろの意識 前ばかりでなく、後ろにも意識がい

ความคิดเห็น


bottom of page